【推奨】「QHM Mirgator+KANSO+ELEMENTOR」
2020年9月23日
toieeラボ開発のプラグイン「QHM Mirgator」で自動変換したWordPressページに対して、これもtoieeラボ開発のオリジナル・テーマ「KANSO」を導入したら、どのようなページになるかを試してみました。
各プラグイン及びテーマの解説
- QHM Migratorとは、
toieeラボが開発した「QHM/HAIK⇒WordPress」に移行するプラグインです。QHMだけでなくHAIKも対象に変換可能です。 - KANSOとは、
toieeラボが開発したWordPressテーマで「Simple is Best」を謳ったお薦めのテーマです。 - ELEMENTORとは、
段組ありきのページ編集用のページビルダーで筆者がお薦めする素晴らしいプラグインです。KANSOとは愛称が悪いとの噂ですが、問題なく使えます。
この事例の意味するところは大きい!!
toieeラボの「QHM⇒WordPress移行」での受託可能なページ数は最大50ページまでとなっています。超50ページの大きなサイトは別途見積とのことですが、現実問題として50ページを超えるサイトは珍しい存在ではありません。
そのような大きなサイトをお持ちのQHMユーザーの方が、WordPressに乗り換えたいと思ってもページ数がネックとなって諦めるケースもあるように聴いています。
当方の今回のテスト試行は、そのような大きなサイトをお持ちの方に吉報となる事例紹介となります。処理の手順としては以下の3ステップとなります。
- QHM MigratorでQHM/HAIKページをWordPressに自動変換する
- 変換済のWordPressサイトのテーマを「KANSO」に変更する
- 必要に応じて「ELEMENTOR」でページ編集する
制作代行は二の次/個人レッスンがファーストです
当方の制作代行は、お客様にWordPressスキルを取得して頂くことを第一と考えています。そのために個人レッスンを開催してELEMENTORスキルをマスターして頂きます。その個人レッスンの教材として、当方が制作代行したWordPressページが使われます。だから制作代行は二の次なのです。
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