極意(58) 画像縮小の「縮小専用」を極める


大きな画像の功罪

QHM で HP を作成する際、避けて通れない機能の一つに画像を縮小する機能があります。

デジカメで撮った写真は、一般的に横幅 3000px にもなる高画質で大きな画像になります。HP の横幅は 600px~700px 位ですので、そのままアップすれば、当然のことながら画面からはみ出します。

はみ出した画像を何とか画面に収めようと縮小率を適用したりする訳ですが、最適な縮小率ならいざ知らず、大きな圧縮率の不適切な縮小率は、画像がボケたり、ページの表示に多くの時間がかかったりと、良い事は一つもありません。

しからば、どうしたら良いのか。答えは一つ、HP にアップする画像は、予め、画像縮小ソフトを使って縮小しておくしか方法はありません。その画像縮小の方法が分からず、やむを得ずそのまま HP にアップしている方も、いらっしゃるのかも知れません。

今回、その画像縮小の優れもののツール「縮小専用」を紹介し、その使い方をレクチャーしたいと思います。


「縮小専用」ソフトの入手先とダウンロード

ソフトの入手先

「窓の杜」の以下のページより入手できます。


「縮小専用」ソフトのインストール

ダウンロードしたファイル「ShukuSen150.exe」を起動して、c:\Program Files 上に解凍する。解凍済みフォルダ ShukuSen 内の「ShukuSen.exe」より、デスクトップ上に起動用のショートカット・アイコンを作成する。

縮小専用ページ


「縮小専用」の初期設定

ディスクトップ上の起動用アイコンをダブルクリックして、以下の設定画面で初期設定をします。

縮小専用ページ

出力サイズは、640x640 ~ 160x160 の範囲で縮小するサイズを選択する。
出力先は、「フォルダを作ってその中に保存」を選択する。
出力フォルダ名は、そのまま「Resized」のままとします。

尚、誤解するといけませんので、一言、説明を加えます。
上記の出力サイズは、縦横同じサイズになっていますが、真四角の画像に変換されるわけではありません。

画像の縦横の大きい方のサイズが出力サイズに合わされて、縦横比を保ったまま縮小されます。当然ですよね。勝手に縦横比を変えられたら、大変ですからね!


「縮小専用」による縮小処理

縮小対象の画像が存在するフォルダ(通常は「ピクチャ」等)を開いて対象の画像ファイルを選択してドラッグして下記の箇所にドロップすれば、画像縮小が実行できます。

作成される縮小ファイルは、元のフォルダの中に「Resized」という名前のフォルダが作成され、そのフォルダ「Resized」内に元のファイル名と同じ名前で縮小ファイルが保存されます。

同一ファイルで縮小処理をやり直した場合、先に作成されたファイルに上書き保存されます。即ち、実行結果の縮小サイズを間違えたと思ったら、出力サイズを設定し直して何度でも実行することができると言うことです。この辺は、気楽に使えて大変良いと思います。

縮小専用ページ


余談ですが・・・

画像縮小処理は、選択された画像を「ドラッグ&ドロップ」して縮小処理が行われますが、前記のドロップ先の他に、「縮小専用」の起動用アイコンの上に「ドラッグ&ドロップ」しても縮小処理が実行できます。縮小サイズが前と同じ条件なら、直接、起動用アイコン上にドロップしても問題ありません。

尚、デジカメの画像サイズをエコノミーサイズ(640x480)に予め設定して写真撮影すれば、上記の画像縮小処理などは全く必要ないことを最後に申し上げて当講座を閉めることにします。お疲れさまでした。


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  • 折角の情報でしたが、MACに対応していないようです。 -- cibiken 2017-07-16 (日) 07:38:01