
初めまして為五郎です。サイトの要処要処で
ため口で、コメントします。よろしく!



上記のサムネイルをクリックすると実際のサイトが見れるよ!
当サイトを作成する意図は、賢威8.0からSWELLへの変換体験です。



賢威からSWELLへの移行が上手く行くのか否か不安一杯だったよ!
上記の左側サイトは、WPテーマ:賢威8.0+Elementorで作成した藤心ステーションと言う藤心関連紹介サイトです。それに対して右側サイトは、今回、新たにWPテーマ:SWELLで作成した非Elementorの藤心ステーションです。要は、藤心ステーション・サイトを賢威8.0からSWELLに変えたら、どのようなイメージになるかのチャレンジです。
SWELLとElementorは、互いに相容れない関係があり、ElementorサイトにSWELLを実装するのなら、Elementorを無効化し尚且つ削除する必要があります。今までElementorでページ編集していたページを、不慣れなGutenbergのブロック・エディタでページ編集することが、如何に大変なことか実体験するから私にとってはチャレンジなのです。
賢威8.0からSWELLへの移行手順を紹介します。



以下はSWELLのステップ・ブロックの実装例だよ!
旧サイトの賢威サイトにSWELLをインストールするあたり、万が一の復旧を考慮してバックアップをとります。このバックアップはSWELLページを編集する際、新旧のページを比較して内容確認する必要が発生することをも考慮した安全策でもあります。是非、バックアップは必然と考えて下さい。
次に、その賢威サイトに直接SWELLをインストールする。
Elementor関連のプラグインの無効化及びプラグインの削除を実行する。
賢威テーマの無効化と削除を実行する。
賢威ページがSWELLページに変わったトップページを編集する。
旧ページでのスライドショーを新ページにも同じ仕様で再現させる。
ナビゲーションメニューの新旧での違いを確認し必要に応じて修正を加える。
サイドバーも新旧での違いを確認し必要に応じて修正を加える。
フッターコンテンツの新旧での違いを確認し必要に応じて修正を加える。
ElementorからSWELLページへの変換で起こった事象?



次はSWELLのキャプション・ボックスの実装例だよ!
ElementorページをSWELLページに変換して、最初に気がつくことの一つがSWELLページでは、全てのブロック(Elementorではセクションと呼んでいるが)が一つの大きなブロックになっているこです。
Elementorでの編集ではクラシック・エディタ相当の扱いになるのか否か? 結果的にSWELLページに変換された時、全体で大きな1ブロックになってしまうみたいです。
SWELLでの編集では、このままの1ブロックのままでは編集できません。要は、1ブロックの大きなブロックを解体して個々のブロックにする必要があります。具体的な処理方法ですが、クラシック・ブロックで「ブロックへ変換」を選択すると、個々のブロックに変換されます。


元々のElementorページよりGutenbergのブロック・エディタを起動すると、クラシック・ブロック(左図)の「ブロックへ変換」ボタンをクリックして始めてブロックの解体処理が始まる。
Elementorページで作成されたリンクボタンが、SWELLページに変換した結果、ボタンが消えてテキストリンクに変わってしまった。
この問題に対する対応策は、ブロックの変更という機能を使って、段落ブロックをボタン・ブロックに変更すると簡単に直ります。
Elementorページで作成した複数カラムが、SWELLページでは縦の1カラムになってしまった?
前記(1)と同様な現象に近いのですが、「複数ブロック⇒1ブロック」と同じ現象が起こりました。
即ち、「複数カラム⇒1カラム」になっていると言うことです。
SWELL編集では、縦に展開された1カラムを手作業で複数カラムに編集し直すことで解決します。