ElEMENTORを使用したページは、閲覧する分にはどのブラウザを使用しても閲覧できますが、いざ、ELEMENTORでページを編集する時、ページ編集できないケースが発生します。
そこにはELEMENTORとブラウザの相性みたいなものが存在します。筆者が3年間の経験で、その相性を分かった範囲で下記に纏めてみました。
ブラウザ | 稼働OS | 画面閲覧結果 | ELEMENTOR との相性 |
---|---|---|---|
Google Chrome Ver71.0.3578.80 | Windows-10 (64ビット) | 完全スマフォモード になっている | △ |
Google Chrome Ver70.0.3538.110 | Windows-7 (32ビット) | 閲覧OK | ○ |
Edge Ver.79以上 | Windows-10 (64ビット) | 閲覧OK | ○ |
FireFox | Windows-10 (64ビット) | 閲覧OK | ○ |
IE11 | Windows-7 (32ビット) | 一部不具合あり、 Edgeをお薦めします | ✗ |
Safari | Mac OS | 閲覧OK | ○ |
お薦めするブラウザ
Windowsなら「Firefox」、マックなら「Safari」で決まりです。
2018年12月以前なら、断然「Googe Chrome」がお薦めと豪語していたのですが、2018年12月、「Googe Chrome」が最新バージョンにアップグレードした後、様子が一変してしまいました。
「Google Chrome」は最新バージョンで、完全にスマホ対応に特化した画面デザインになり、PCユーザーには使い難いブラウザになってしまいました。筆者は、それまで愛用していた「Google Chrome」を辞めて急遽「Firefox」に変更しました。
マイクロソフト Edge は、Elementorでの編集ができない時期がありましたが、Ver.79以上のEdgeなら問題なくページ編集できるようになりました。ちなみに最新のEdgeのバージョンは、Ver 84.0.522.52 (64 ビット) です。
<結論>ELEMENTORを使用するなら断然「Firefox」または「Edge」をお薦めします。
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