WordPress試作見本
藤心 MyジュークBox
上記の2つのサイトは、何れもWordPressの2017年度版デザインテーマ「Twenty Seventeen」で作成されたLPもどきのページです。右の例は元々あったサイトでしたが、この度、アイキャッチ(WordPressではヘッダー)画像を見直し、画像の入れ替えをしてみました。
テンプレート・オプションに「固定ページのレイアウト」という設定項目があります。左側のページは、その「固定ページのレイアウト」を「2カラム」とし、右側のページは「1カラム」と設定しました。その違いを確認して下さい。
その違いとは、左側サイトの「2カラム・レイアウト」は、下層の各ページが2段の段組み仕様になっており、左側段組み内にページ名が表示されています。
それに対して、右側サイトの「1カラム・レイアウト」は、下層の各ページの上部にページ名が表示されており文字通り1カラムの段組み仕様になっています。
「Twenty Seventeen」の特徴について
デザインテーマ「Twenty Seventeen」は、ランディングページに特化した特異的な特徴を持っています。そのLP仕様を制御する項目として、「外観」~「カスタマイズ」の中に「テーマオプション」があります。
その「テーマオプション」には、4つのセクション(下層ページ的なページ)から構成されており、トップのアイキャッチに引き続いて第1セクションから第4セクションまでのサブページを、画面スクロールで順番に表示する仕組みが、テーマをインストールした段階で既に出来上がっています。
各セクションには大型画像(横幅2000px以上)によるアイキャッチが背景固定画像として設定できる仕組みになっており、結果として縦に長いランディングページが簡単に出来上がる仕様となっています。
もう一つTwenty Seventeenの大きな特徴として、固定ページにはサイドメニューがありません。但し、サイドメニューはブログページにのみ存在します。元々LP仕様に特化したテーマならサイドメニューは不要ということみたいです。
藤心WordPress塾は、個人レッスン付き制作代行です。
QHM/HAIKは、旧メーカー(北研)が見捨てた絶滅危惧種の古いシステムです。未来永劫存在し進化し続ける素晴らしいツールが WordPress です。WordPressの高い壁(ハードル)を下げる存在が ELEMENTOR です。その ELEMENTOR を教えることに特化した唯一無二の塾が藤心オンラインWordPress塾です。
製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。