藤心流WordPress移行プログラムとは?

WordPressへの移行をご検討中のQHM/HAIKユーザー様を対象に、斬新的で新しい移行プログラムを企画提案してみました。筆者のような制作代行業者に、WordPressへの移行代行を依頼する場合に一番問題となるのは、運営しているサイトの総ページ数になるのかと思います。

ページ数が少ない(概ね100ページ以下?)のなら大した問題にならないことが、大きなページ数になると以下のような課題が一気に浮かび上がってきます。

  1. 移行変換の人的工数
  2. 工数肥大による負担費用
  3. 長期に渡る移行スケジュール

そこで、筆者が移行作業を請け負うとしたら、それらの問題点を如何にクリアするか検討した結果、一定の結論みたいな方法を編み出してみました。概ね以下のような手順でWordPressへ移行します。

(1) WordPressへの移行対象ページを絞り込む

まず、現行の移行対象サイトで移行しなくて良いページを捨てて、真に必要とするページをこの際に見直し、極力、移行対象ページを減らす努力をしてみる。

移行しなくて良いページとは、以下のようなページを言います。

  1. 情報が古くて移行する価値がない古いページ
  2. メニュー等からのリンクが外れている孤立ページ
  3. その他、サイトのスリム化になると思われる不要ページ

決めては消去法で不要ページを選ぶというより、真に必要なページを選ぶ。この選択で選ばなかったページは、移行不要と割り切るぐらいの大胆な決断が必要です。

WordPressへの移行を機会にサイトのスリム化を図ってみると言う前向きな姿勢が必須。

(2) 藤心に制作代行を依頼するページ数を決める

移行対象のページ数が決まったら、その内、何ページを藤心に制作代行を依頼するかを決める。仮に、移行対象が20ページ以下だったら、全ページを制作代行に依頼するのもあり。

依頼するページ以外のページは、お客様の方で制作負担するページと考えて下さい。仮に移行対象のページ数が100ページだったとします。その20%に該当する20ページを当方の方に制作代行依頼するとしたら、残りの80ページがお客様が制作担当するページ数となります。

「そんなこと可能なのか?」と疑問に思う方が大半なのでしょうが、お客様自らが制作担当するからWordPressのスキルアップに繋がるのです。藤心の個人レッスンに参加してWordPress、それもELEMENTORの使い方をマスターすれば可能となる方法なのです。

制作代行費用を安く抑えたいのなら、お客様のご負担ページを増やすこと

(3) トップページのイメージでメニュー構成を決める

移行対象のページでナビゲーションメニュー及びサイドメニューの構成を決める。ナビゲーションメニューは、下層ページを考慮したプルダウンメニューを設定する。更にサイドメニューには、場合によってはアコーディオンメニューを実装する。ページの中身は空白でも、先ずは上記のメニュー項目をトップページのイメージとして画面構成する。

(4) 依頼されたページ数で制作代行を開始する

制作代行してページを作成するサーバーは、お客様の契約するサーバー上が望ましいと思いますが、特にこれに拘るわけではありません。お客様の希望により当方のXサーバー上で作成する場合もあります。依頼されたページの全ページでプラグイン「ELEMENTOR」を実装します。

WordPressへの移行対象ページ数の内、当方への制作代行依頼ページ数に該当するページの制作が終了したら、お客様の方で結果検証して頂きます。問題点があれば当方の方へ差し戻して頂き、「検証⇒差し戻し」を何回か繰り返して、お客様がご納得頂くまで、この工程が続きます。

(5) 個人レッスンを開始する

前記の「検証⇒差し戻し」で検証結果OKがでた段階から、お客様のWordPressスキルを取得する目的で、お客様に対して個人レッスンを開始します。その際、使用する教材が当方が制作代行したお客様サイトとなります。レッスン回数は一回で終了する様に配慮された特別なプログラム内容となっており、主にELEMENTOR操作に特化したレッスン内容となっています。

(6) 非制作代行分ページをお客様の方で制作する

前記の個人レッスンで取得したWordPressスキルをもって、お客様担当予定の移行対象ページを、お客様自らがHAIK(またはQHM)からWordPressへの移行作業を行って頂きます。お客様ご担当のページが多くて消化しきれない場合、別途、個人レッスンの機会を増やすなり、当方への制作代行ページを増やすなり等々の対応策を柔軟に、お客様との間で協議して行きたいと思います。目的は、如何にWordPressへの移行をスムーズに完了させるかを第一に対応して行く所存です。