今回は、Xサーバーの便利な機能「サイトの転送設定」を紹介します。所謂、サイトのリダイレクト機能を、Xサーバーでは「サイトの転送設定」と言っています。
以前、ロリポップ時代には転送元のHP内にプラグイン #redirect(転送先) を記載して転送処理を行っていましたが、Xサーバーになってからはサーバーだけの機能、即ち、転送元のHPは一切変更せずに、この転送処理ができるので大変重宝しております。
この「サイトの転送設定」はロリポップには無い機能です。所謂、メールの転送機能は大抵のサーバーには用意されている機能ですが、サイトの転送機能となると限られたサーバーにしかない機能なのかも知れません。Xサーバーにして良かったと感じられる話です。
左のURL欄が転送元のURLです。右のリダイレクト先が転送先のURLになります。転送元のURLと転送先のURLが一覧表形式で運用管理できるのが良いですね。左のURLで閲覧していた閲覧者は、URLが変わったことにも気が付かずに、右側のURLに誘導される仕組みです。
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当方の乗り換えサポートはサーバー移転も有り!!
当方の乗り換えサポートは、QHM⇒HAIKの変換だけではありません。QHM/HAIK⇒WordPressへの乗り換えも然り、サーバー移転も視野に入れた営業展開もありです。例えば、ロリポップ⇒Xサーバーのサーバー移転なども一例です。
当方のサイトは全て「Xサーバー」に変えました。
筆者のサーバーは、2017年よりXサーバーを使い始めました。それ以後、ロリポップとの併用使用となっていましたが、2020年4月のロリポップとの契約更新をせず、以後は、Xサーバーだけでの運用となったわけです。