Twenty Nineteen + Elementor で作るWordPress塾PRページ 更新日:2020年6月27日 公開日:2019年4月2日 デザインテーマ 今年度の藤心WordPress塾のPRページは、WordPressの新テーマTwenty Nineteenで作ってみました。新テーマTwenty Nineteenは、完全にスマフォ対応のレスポンシブデザインを踏襲しております。そのデザイン的な特徴を以下に纏めてみました。サイドバーが存在しません。これは前回のTwenty Seventeenと同じです。コンテンツ幅もかなり狭い。これもTwenty Seventeenと同じですが、文字フォントが大きいせいかTwenty Seventeenと比べたら更に狭いと感じられます。所謂、ヘッダー画像を設定するカスタマイズがありません。その替わりを担っているのが固定ページのアイキャッチ設定です。個々のページにアイキャッチ画像を設定すると、オリジナル画像を濃い目のグレー色かブルー色でオーバーレイしたイメージになります。ナビゲーションメニューも他のテーマとは異なったメニュー表示になっています。即ちアイキャッチ画像上に大き目なテキストリンク文字で表示されています。それも表示できるメニューの数も極端に少ない。表示できないメニュー項目は右端に纏めてハンバーグメニューみたいなアイコン表示となっています。 とにかくシンプルなデザインです。 シンプル過ぎて筆者には物足りない感じがします。このままで使用するとサンプルページ(下記)のようなページが出来上がります。サンプルページ筆者は、このサイトにELEMENNTORを導入して、物足らないページを見れるページ(下記)に変えてみました。そのためにページ属性をデフォルトページからELEMENTOR全幅に変えて、狭い横幅を広げ、2段の段組を設定しました。塾の概要 関連記事 黒系デザインテーマ3題を比較してみました。賢威7から賢威8へアップグレードしました。WordPressテーマ「Sydney」の見本ページを刷新しましたElementorとWordPressテーマとの相性とは?WPテーマ LightHouse と Lightning を比較するスライドショーに特化した Sydneyと Bistro 投稿ナビゲーション スライドショーに特化した Sydneyと BistroWordPressテーマ「Sydney」の見本ページを刷新しました