昨日の多言語対応サイトに関連した話となりますが、専用の多言語サイトを作る前に、自分のサイトを簡単に多言語対応のサイトにする方法があります。それは、Googleのウェブサイト翻訳ツールを利用する方法です。
当サイトにもテスト的に設置してあります。設置場所は、サイドバーの最上段にある「言語を選択」のプルダウン・メニューがそれです。翻訳対象言語は、英語、韓国語、中国語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語等です。
一旦、翻訳対象言語を選択すると、画面の最上段にGoogleの言語選択の専用バーが現れます。元の日本語に戻す場合には、そのバーの「原文を表示」を選択すれば、元の日本語表記に戻ります。
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Googleの自動翻訳ボタンの設置方法
某ユーザーさまのサイトでQHM⇒HAIKの作業を請け負った際に体験した事例です。今回、貴重な経験をさせて頂きました。それはページの言語自動翻訳機能です。
サイドメニュー欄のGoogle自動翻訳ボタンがそれです。筆者はこれまで自動翻訳機能の何かを体験していませんでしたが、サイト検索でそのノウハウを取得し実装した結果でした。
WordPress経験2年の若輩者ですが・・・・
年齢は還暦を過ぎること10年以上の高齢者です。この高齢者が曲りなりにも人様にWordPressを教えるなんて罰当たりな話です。でもELEMENTORの存在が、それを可能にしました。ELEMENTORに惚れ込み、私のようなWordPress初心者にWordPressの楽しさと優しさを体験して戴けたら幸いです。